ダイエット・肥満遺伝子対策
ダイエットをしても中々痩せない方原因の中には肥満遺伝子の異常によるものもあります。
では、肥満遺伝子の異常とはいったいどういう事なのでしょうか?
肥満遺伝子についてよく知ってから対策しましょう。
肥満遺伝子とは?
【肥満遺伝子とは生まれつき持っている肥満に関わる遺伝子の事です。】
肥満遺伝子はβアドレナリン受容体とよばれ、エネルギーを発散したり、 脂肪の分解を促したりする働きがあります。しかし、このβアドレナリン受容体に異常があるとエネールギーの発散や 脂肪を分解する力が弱く、脂肪がつきやすい体になるのです。特に内蔵脂肪がつきやすく一度ついた内蔵脂肪はなかなか落とす事が 難しいのです。このため、人より食べていなくても、人より運動していても中々痩せる事が出来にくくなっていきます。
肥満遺伝子の種類は今のところ、約50程確認されており、その種類によって肥満の形や度合いが異なってきます。この肥満遺伝子の異常は遺伝によるもので両親のどちらかが肥満遺伝子に異常があると子供に遺伝しやすいと言われています。さらに、肥満遺伝子の異常は日本人の約4割の方に見られるそうです。
肥満遺伝子に異常のある方は異常のない方に比べて、基礎代謝が少なくなります。
肥満遺伝子の種類
【肥満体質対策には種類があります。あなたはどのタイプに当てはまりますか?】
肥満遺伝子は基礎代謝の面で大きな影響を及ぼします。あなたが肥満遺伝子の異常があるかどうか、そしてその肥満遺伝子の種類はどんなものかどうかを知らなければ対策の仕様がありません。肥満遺伝子の種類には主に下記のような種類があります。
《肥満遺伝子の種類1・・・洋なし型》
日本人の約25%。主に下半身が太りやすい方はこのタイプと言えます。皮下脂肪が多く、女性に多いタイプです。基礎代謝は通常の方よりも100kcal少ない。子宮関係の病気やがん等に注意!
■対策■
食事による減量は効果が現れにくいと言えます。脂肪分を押さえて運動を定期的に行う様にしましょう。
《肥満遺伝子の種類2・・・りんご型》
日本人の約34%。お腹から太りやすい人はこのタイプです。内蔵脂肪が多く、男性に多いタイプです。基礎代謝は通常の方よりも200kcal少ない。メタボリックシンドロームにご注意!
■対策■
糖分を分解する力が弱いので、炭水化物の量を控える。野菜を食べた後に炭水化物を食べると炭水化物の吸収が押さえられます。
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《肥満遺伝子の種類3・・・バナナ型》
日本人の約16%。逆肥満体質。いくら食べても太れないタイプ。でも筋肉量が少ないため、一度太ったら中々痩せられません。低血圧、鬱病、心臓病等にご注意!
■対策■
筋肉量を増やすため、タンパク質を中心に食生活を考えましょう。
肥満遺伝子の異常があるかどうかを確かめよう。
【肥満体質対策にはどんな肥満遺伝子の異常があるかどうか知る必要があります!】
世の中には様々なダイエット情報があふれています。しかし、人によってはどのダイエット方法が合うかどうかは様々です。それには肥満の度合いや種類、体質等が大きく関係しています。
自分に合ったダイエットをする為には自分の体の事をもっと良く知っておく必要があります。
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