更年期障害と冷え性
更年期の冷え性はのぼせと伴う事が多く、顔がほてっているのに手足が冷たいと言うような事が起こります。また、下腹部も冷えやすくなり痛みを訴える事もあります。
あまりにも冷えがひどい場合は、病気が原因の事もあります。冷えが症状として出る病気は以下のような物があります。
低血圧、貧血、子宮筋腫、心臓病、体の末端に血行障害を起こすレイノー病 等
冷えの症状が強い場合は、一度病院で検査を受けましょう。
更年期の冷え性に効く漢方薬
■当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)のぼせがなく、手足が冷える人、中肉中背で虚弱体質、顔色が青白い人、月経痛
■当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
胃弱体質、しもやけが出来やすく頭痛下肢痛と伴う、手足の先が冷えやすい
■桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
冷えのぼせ、月経痛、下腹部痛、体格や体力がやや劣る人、顔色があまり良くない人
■八味地黄丸(はちみじおうがん)
高年齢の人に多い手足や下半身の冷え、夜間夜尿
■五積散(ごしゃくさん)
冷えで腰や足が痛む人、冷房病
※注意事項:漢方薬をご利用の際は、薬剤師や医師に必ず相談しましょう。
