女性の病気ー30歳過ぎたら要注意!ー
30歳過ぎからかかりやすくなる女性の病気をあげてみました。特に更年期に入ったら気をつけましょう。
女性の病気1ー全身ー
骨粗鬆症は更年期に入った女性に急増する病気です。男性もかからない訳ではないのですが発症率は女性に圧倒的に多く、骨がもろく簡単に折れやすくなる病気です。
動脈硬化は特に50歳以上の女性に発症しやすいと言われています。これは、動脈硬化を防ぐ働きのある女性ホルモンの一種であるエストロゲンが減少する為です。
肥満は成人病への第一歩です。30歳を過ぎると基礎代謝が低下して、脂肪が体内に蓄積されやすくなってきます。
女性の病気2ー子宮、卵巣の病気ー
子宮筋腫は30歳代を過ぎると4~5人に1人の割合で発生すると言われています。子宮筋腫とは子宮周辺に出来るコブのような良性腫瘍の事です。月経異常が目印となります。
子宮内膜症とは、生理と同じような現象が子宮以外で発生する病気です。子宮内膜症が進行すると癒着して激しい生理痛や性交痛が起こります。
子宮がんは初期の頃はほとんど自覚症状がなく、生理不順や出産経験の少ない方がかかりやすい病気です。不正出血やおりものが増える場合はすぐに専門医を受診しましょう。
卵巣のう腫は初期の頃はほとんど自覚症状が出にくい病気です。しかし、放っておくとガン性化や周囲との癒着の可能性が出てきます。
卵巣がんは進行すると転移しながら急速に悪化する事が多いのです。しかし、子宮がん検診のように細胞組織を採取して調べるという事が出来ないため、早期発見が非常に難しく発見された時は既に進行している事が多いのが現状です。
女性の病気3ー乳房の異常
乳腺症とは乳房の病気としては代表的なものです。生理の前にしこりが出来て鈍い痛みを伴うものです。生理が来ると生理前よりも痛みの症状が軽くなるのが特徴です。
乳腺線維腺腫とは乳性を構成している組織が増殖して出来る良性の腫瘍です。ピンポン玉くらいの大きさのものが多く弾力性のある硬さで痛みはありません。
葉状腫瘍とは乳腺線維腺腫と似ているしこりで、良性のものと悪性のものがありますが、80パーセント以上が良性です。
乳管内乳頭腫とは、乳頭の下の乳管に良性の腫瘍ができる病気です。特に30歳代~50歳代の女性に多く見られる病気です。
乳腺炎とは授乳期の女性に起こりやすい病気です。乳首の小さな傷から細菌が侵入した為に起こります。しこりが出来、触るとピリッとした痛みを伴うのが特徴です。
乳がん
乳がんは年々増加しています。特に更年期以降の女性が発症しやすい傾向にあります。
女性の病気4-女性特有の症状
おりものの状態は婦人科系の病気の兆しを現す最も大切なデータの一つです。病気を早期に発見する為にも日頃からおりものの状態をチェックする事が大切です。
外陰部のかゆみは誰でも一度は経験のあること。女性はどうしても生理やおりものなどが原因で皮膚に炎症が出来やすいのです。デリケートな部分ですから下着や生理ナプキンの刺激でもかゆみを感じる事もあるのです。しかし、中には疾患もあるので気をつけましょう。
