牛乳、乳製品の悪影響
今まではカルシウムを摂るなら牛乳や乳製品と当たり前のように言われ、学校の給食や病院食等にも必ず牛乳が添えられていました。
しかし、牛乳や乳製品は脱灰(だっかい:カルシウム塩の結晶が溶出する現象、歯科用語として使う場合が多い)の危険性があり、歯の健康を阻害し骨粗鬆症のリスクが高まります。
また、牛乳には健康に悪影響をもたらす成分が多く含まれています。
例えば、飽和脂肪酸の過剰摂取による動脈硬化や高脂血症、カゼインによる食物アレルギー、乳糖不耐症による消化不良などが上げられます。
牛乳、乳製品とガン発症の関係
大阪府立成人病センターの前立腺がん予防コラムでは「前立腺がんの危険因子」としてミルクを上げています。
その事を裏付けるように2008年4月、厚生労働省の研究班の発表で乳製品の窃取が最も多いグループは、最も少ないグループに比べ前立腺癌の発症率が1.6倍になったと示されました。
アメリカでは既にガンのリスクが高まるとして牛乳や乳製品の摂取を国民に警告し続けガンの発症数や死亡数が減少傾向にあります。
一方、日本では未だにガンの発症数や死亡数は増加し続けています。
牛乳、乳製品と骨粗鬆症
「病気にならない生き方」の著者(新谷弘実・医師)によると牛乳からカルシウムを摂る国ほど骨粗鬆症や骨折の発症率が高率だと言っています。
また、沖縄の百歳以上の人は乳製品を殆ど摂らないのに股関節の骨折率や骨粗鬆症が少ないと言います。
カルシウムを摂るには、牛乳や乳製品以外から摂る事をお勧めします。
カルシウムを多く含む食品は、大豆製品、海藻類、キャベツやブロッコリー、小松菜などの野菜です。
牛乳が原因と考えられる健康被害
- 小児の再発性腹痛
- 鉄欠乏性貧血
- 虫垂炎
- 癌、心臓病、脳卒中、動脈硬化等成人病
- 骨粗鬆症
- 急性リンパ性白血病
- リュウマチ性関節症
- 多発性硬化症
- 肌荒れ、ニキビ
- 精神障害 等
※参考著書
「牛乳には危険がいっぱい?」(ランク オスキー 著)
「体を守る栄養百点満点の健康法」(山田 豊文 著)
「病気にならない生き方」(新谷 弘実 著)
